すっかりあたたかくなった春のシルバニア村。 おひさまほいくえんからは子どもたちのにぎやかな声が聞こえてきます。 「どこかな~?」 「たまご、みーつけた!」 赤ちゃんたちのためにお兄ちゃんお姉ちゃんがイースターのたまごをいろいろなところにかくして準備をしてくれたようです。 あれれ、自分がたまごになっちゃったかわいい赤ちゃんもいますね。 おひさまがにこにこ見まもる、たのしいイースターのお祭りのはじまりです。